お金ブログ管理人上山です。

中国の若い世代の失業率が20パーセントを超えたことが報告されました。

政府は締め付けばかりしていて国民の不満は溜まりそうです。

それでは

1回3分のスマホタップで毎月100万円以上！

さらに億を目指せる『3分マネーアラート』という商材について取り上げます。

この商材の評判について知りたい方に参考になれば幸いです。

社会不安が増大している世の中、残念ながら情報商材の需要は高まっています。

概要

わずか3回スマートフォンをタップするだけで毎月1,000,000円稼げ、

億里人になることも目指せるブックメーカー（ギャンブル）の商材です。

講師は投資家のRYUを名乗る人物です。

月利はなんと30%で、政府が支援している副業と謳っています。

現時点で参加者は400人以上います。

販売サイトを読んだだけでは、上記のことしかわかりません。

メールアドレスを登録すると、1日に数回メールを送られました。

必要なもの

スマートフォン、PC、タブレットのいずれかとLINEアカウントが必要です。

LINEアカウントがなかったとしても、名前、メールアドレス、電話番号があれば

エントリーはできます。

値段

完全無料です。

これから新たに参加する際は100人限定で特典ももらえます。

しかしながら、メールで後から紹介された商材は有料でした。

他の商材

この商材は、過去に存在したブックメーカーの案件が名前を変えただけともいわれています。

特定商取引法に基づく表記

会社名：合同会社V.S.L

会社代表者名：高柳　卓馬

会社住所：〒349-0213　埼玉県白岡市高岩1780番地7

電話連絡先：080-9330-3827

メールアドレス：vslsuport@gmail.com

URL：https://lightn5.com/ryu-online2/lp/lp3n/

返金・返品

特に記述はありません。

プライバシーポリシー

名前、電話番号、メールアドレス、LINEアカウントなどの個人情報を収集し、管理します。

外部サイト

紹介動画：https://www.youtube.com/watch?v=lwtqhC_zfoM

第2話：https://www.youtube.com/watch?v=8rF_XL5VKyE

第3話：https://www.youtube.com/watch?v=mBFcq2jZdKg

LINE：https://line.me/R/ti/p/@932tskzf

LINEアカウントがない場合：https://lightn5.com/ryu-online2/thx/thx2-10/

オンラインインベスタークラブ（バックエンド商材）：https://lightn5.com/ryu-online2/k/feaf/

メールアドレス：offical@ryu-online2.com

評判

参考になるコメントを探しました。

その結果、

実際の商材の値段は162,800円、217,800円、327,800円だった

月利30パーセントを達成した証拠、RYUとは誰かなどは示されていない

そもそもブックメーカーを政府が認めたという事実はなく、

場合によっては賭博罪に抵触するかもしれない

などといった評価がされていました。

似た商材

『AI搭載側近ナビゲーター』もオンラインカジノ（ブックメーカー）の商材です。

名前を変えただけといわれても信じられるほど『SHIFT PROJECT』は内容がよく似ています。

政府に認可されたことをアピールする人物・商材は西脇遼一や『Mission』などが存在します。

まとめ

以上より、この商材は推奨しません。

会社住所は国民的アニメに出てきそうな一軒家でした。

表札の画像を拡大すると、しっかり「高柳」と書かれていることがわかります。

「1億円稼げるようなノウハウ」をもっているにもかかわらず、

警備が見るからに貧弱なので、闇バイト（強盗）のターゲットにされないかが気掛かりです。

商材についてですが、

月利30パーセントは短期間の結果に過ぎず、

それどころか元本割れする結果に終わる可能性もあります。

ギャンブルで月に3,000,000円も堅実に稼げたら誰もお金で苦労しません。

そもそも、最初から有料の商材を販売すると言わずに、

わざわざ後出しで数十万円もする商材を売り出すということは

RYUはブックメーカーで稼げていない可能性があります。

もし、日本政府がこれを副業として

国民にやるように勧めるという、販売サイトで書かれていることが起こったとしたら、

それはアルバニアで起こった1990年代の間違いを繰り返していることになります。

実際はこの手のギャンブルが合法になるように法律を変えるという説明が正確でしょう。

ご覧いただきありがとうございました。

お金ブログ管理人上山